天津観光おすすめスポットTOP5!絶景&グルメスポット

「中国×天津」というワードを見たら、「天津飯が生まれた街なのかな?」と思われるかもしれません。しかし、天津飯を天津に住む中国人の方に紹介したら、きっと驚かれるか、知らないと言われるでしょう。

なぜなら天津飯は中国の料理ではなく、日本に移民してきた華僑(中国本土から海外に移住した中国人やその子孫)がビジネスのために開発した創作料理なのです。今日は実は天津飯の生まれた街ではない、中国の大都市“天津”についての旅情報をシェアします。

天津ってどんな街?

天津 中国

天津は中国の北方都市の中で、随一の規模を誇る港町です。港町の宿命と言えるかもしれませんが、天津も上海同様に、かつては西洋列強に占有された歴史がある街でもあります。そのため、天津の至るところに各国が駐在していた頃に立てた領事館があります。

現在は、各国が残したユニークな建物が、美しい天津の街並みを作っています。街並みは文化が入れ乱れてますが、天津は京劇(中国の伝統的な戯曲のひとつ)発祥の地。戯曲に使われる伝説や民話が日常に深く浸透している、中国らしさが溢れる街です。

天津の見どころ

西洋建築の体と中国文化の心を持つ天津は、アジアでありながら、ロシアなどの港町を散策しているような気分にさせてくれます。また、中国北部の都市は米食ではなく“面”(小麦粉を練ったもの)を主食にしているので、中国北の代表都市である天津では、バラエティー豊かな面食を食べることができます。

チャイタビ編集部

天津の冬は連日0度以下が続くので、11月以降に渡航される方は防寒用グッズをしっかり身につけてください。 本当~~に寒いです!

天津のおすすめスポット

五大道

五つの道路の総称という意味で、五大道です。イギリス租界であったこの一帯は、元領事館や住居用に作られた洋館が隣接していて、まるで小さなイギリスの街が天津の中にあるような感覚に陥ります。

アーチ、チャペル、長い回廊、重厚感が特徴的な西洋建築群の中を散策したり、カフェ、雑貨屋に改築された洋館の内装を楽しむなど、フォトジェニックな時間が過ごせます。

天津五大道
写真:Tripadvisor

観光客向けに五大道の各通りを馬車に乗って遊覧する20分ほどの有料ミニツアーが用意されています。ちょっとしたタイムスリップの気分になる演出もいいですね♪

料金は大人1人/80元ほど。五大道民園広場という場所に乗り場があります。

民国物語博物館

中国がかつて中華民国(1910年代〜1940年代)だった時代に流行したファッションや文化をテーマとするアミューズメント型博物館。

民国時代の女性は好んで旗袍(チャイナドレス)を身につけていたので、館内では小粋な旗袍姿の女性のレトロ写真・ポスターの展示がある他、旗袍レンタルにヘアセットの有料サービスも提供しています。お値段は入場料&旗袍レンタル&靴&ヘアセットのフルコースで1人108元。

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民国物语博物馆#民国物语博物馆

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チャイナドレスに着替え、優雅で色っぽい民国ガールになりきってたくさん想い出を作りましょう♡

アクセス:天津市西青区张家窝镇知景道198号城南往事2F

永乐桥摩天轮(天津アイ)

「天津アイ」と呼ばれる、天津の次世代シンボルマークの観覧車です。こちらの観覧車はとても珍しい作りになっていて、なんと橋の真上にあるんです!橋の下は川が流れ、遊覧船が行き交う姿を高所から見下ろせる絶好のロケーション。

夜になると橋周辺はライトアップされ、ゴンドラでゆっくりてっぺんまで登って天津の夜景を満喫するロマンチックな体験ができます。

真素誠

天津人の朝食はココが定番。というのも“锅巴菜”(緑豆生地のクレープを細切りにし、熱々醤油あん、胡麻ダレ、ラー油、パクチー等を合わせてトッピングしたもの)という、天津人のソウルフードがあるからです。

緑豆は体にいい食材とされ、朝に一杯の锅巴菜を食べて体を温めたら一日中頑張れると言われています。普段は朝ごはんを食べない人も、天津人の生活に合わせてしっかりめに食べてみてはいかがでしょう?

チャイタビ編集部

数多くある锅巴菜専門店の中でも、真素誠が一番老舗で美味しいと評判らしいです。 気になる~!

三个渔夫

寒い港町に来たからには絶対に食べておきたい、海鮮メインのレストラン。特徴的なのは生きた食材をテーブルに運んで、その場でスチーマーにかけて調理してくれるので、鮮度ピカイチかつヘルシーです。

お店には大小様々な生簀(いけす)が陳列してあって、言葉が通じなくても気になった物を指差しでオーダーできるのでカンタン★

牡蠣が一箱49元、特大サイズでも19元1ピースなど…。お求めやすい値段で食べ過ぎには要注意!

女子旅にもおすすめ♡天津観光

同じ港町で眠らない上海に比べて、寒いせいか天津人はあまり外で夜更かししません。そのため遅くまで空いてるお店やバーは殆どなく、お出かけプランを立てる時は早朝から動き回り、晩ご飯後に1、2時間散歩してホテルに帰るコースがオススメです。

次回もチャイタビのちょ〜っとローカル度が高い旅行情報にご期待ください♪

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